ひろゆきさん「幼児は触りたいものを触って怪我をして覚えるもの」

インターネット掲示板2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんが、子どもの成長・教育過程に関して言及し、大きな注目を集めている。
ひろゆきさんは「幼児は触りたいものを触って怪我をして覚えるもの」
インターネット上で、幼児がポールとチェーンで構成されたポールパーテーションをいじっている動画が注目を集め、それに対して親の危機管理能力の無さを指摘する声が出ている。
そんな「親を批判する声」に対して、ひろゆきさんは「幼児は触りたいものを触って、怪我をして覚えるもの」とコメント。ポールパーテーションをいじる子どもの行為を肯定している。
<ひろゆきさんのXコメント>
「幼児は触りたいものを触って、怪我をして覚えるものでしょ。人は涙の数だけ強くなるのですよ」
幼児は触りたいものを触って、怪我をして覚えるものでしょ。人は涙の数だけ強くなるのですよ。 https://t.co/rKpWFwn7Wn— ひろゆき (@hirox246) April 10, 2025
それはそれで「ダメなことである」と深く理解できるかも
ダメな行為を教えられて学ぶこともあれば、実際に経験したことから学ぶこともある。もちろん限度もあるだろうが、みずからの失敗をもって「痛いめ」にあえば、それはそれで「ダメなことである」と深く理解できるかもしれない。……教えられるよりも。
失敗から学ぶ流れは大人だって同じでは
皆さんは、失敗から学んだことはないだろうか。失敗から学ぶ流れは、幼児であろうと、大人であろうと、老人であろうと、何歳であろうと同じといえるかもしれない。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より
(執筆者: クドウ秘境メシ)

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。