ひろゆきさん「幼児は触りたいものを触って怪我をして覚えるもの」

インターネット掲示板2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんが、子どもの成長・教育過程に関して言及し、大きな注目を集めている。

ひろゆきさんは「幼児は触りたいものを触って怪我をして覚えるもの」

インターネット上で、幼児がポールとチェーンで構成されたポールパーテーションをいじっている動画が注目を集め、それに対して親の危機管理能力の無さを指摘する声が出ている。

そんな「親を批判する声」に対して、ひろゆきさんは「幼児は触りたいものを触って、怪我をして覚えるもの」とコメント。ポールパーテーションをいじる子どもの行為を肯定している。

<ひろゆきさんのXコメント>

「幼児は触りたいものを触って、怪我をして覚えるものでしょ。人は涙の数だけ強くなるのですよ」

それはそれで「ダメなことである」と深く理解できるかも

ダメな行為を教えられて学ぶこともあれば、実際に経験したことから学ぶこともある。もちろん限度もあるだろうが、みずからの失敗をもって「痛いめ」にあえば、それはそれで「ダメなことである」と深く理解できるかもしれない。……教えられるよりも。

失敗から学ぶ流れは大人だって同じでは

皆さんは、失敗から学んだことはないだろうか。失敗から学ぶ流れは、幼児であろうと、大人であろうと、老人であろうと、何歳であろうと同じといえるかもしれない。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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