川崎重工のオフロードパーソナルモビリティのコンセプトモデル「コルレオ」が海外でも話題に

4月13日から開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」で、川崎重工が展示予定のオフロードパーソナルモビリティのコンセプトモデル「CORLEO(コルレオ)」が海外でも話題を呼んでいます。
Kawasakiが提案する未来のパーソナルモビリティ「CORLEO」(YouTube)
https://youtu.be/vQDhzbTz-9k
乗馬のよう重心移動して人間が操作するのが特徴のCORLEOは、前脚部分に搭載した水素エンジンで発電する仕組みとなっています。
「移動することによって幸せを感じる」といった人間の「移動本能」をテーマにCORLEOを考案したということです。
大阪・関西万博で展示されるCORLEOはあくまでも“2050年のコンセプトモデル”であって、実際に走行可能というわけではありません。
Meet the new Kawasaki CORLEO a four-legged robot that humans can ride.Some ask why?Some say why not? pic.twitter.com/cPgPqgYF9u— Brian Roemmele (@BrianRoemmele) April 5, 2025
https://x.com/BrianRoemmele/status/1908352112670695434
にもかかわらずCORLEOの情報は海外のSNSやメディアでも拡散され、話題となっています。
・2050年まで死ねないな
・カウボーイ・サイバーパンク
・Death Stranding 2のプレイ動画かと思った
・CGじゃない宣伝するようになったら予約注文します
・すごいな、このロボット
・馬も失業する未来
・近い将来、人類はゾイドを乗りこなすようになる
・Kawasakiのイノベーション
・ヒーローっぽい服着て乗らないといけないね
・オートバイの会社がリリースした新種のポケモン
・リアルゾイド
・バッテリーはどれだけ持つのかな
・フェイクでしょ
・ただただ恐ろしい
・どうせ武器を装備するようになるんだろ
・競馬の代わりにCORLEOのレース
・テキサスとかでバカ売れしそう
※画像とソース:
https://www.khi.co.jp/news/detail/20250403_1.html
(執筆者: 6PAC)

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