【大阪万博グルメ】ほっかほっか亭の「歩きながら食べられるのり弁当」が凄い! しかもウマイよ

大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンに「ほっかほっか亭」のブースがあるのですが、ここで革新的な弁当が販売されていて「未来を感じる万博らしいお弁当だな」と感動しました。

ほっかほっか亭が日本の「のり弁当のベース」を作った

ほっかほっか亭の人気のお弁当といえばのり弁当ですよね。今でこそ、多くのお弁当屋さんでのり弁当が売られていますが、ほっかほっか亭が日本の「のり弁当のベース」を作ったと言っても過言ではないでしょう。

ほっかほっか弁当の「ワンハンドBENTO 海苔弁」

そんなのり弁当を極めたほっかほっか亭だからこそ、この未来ののり弁当を作れたのだと思います。そう。それは「歩きながら食べられるのり弁当」です! ほっかほっか弁当はこれを「ワンハンドBENTO 海苔弁」と名付けています。

具のクオリティにいっさいの妥協なし

バーガーラップ的な包装がされているのり弁当で、箸不要で食べ進めることができます。まるでハンバーガーやおにぎりのように、本格的なのり弁当を食べられるのです。

ラップに包装されているとはいえ、具のクオリティにいっさいの妥協はなく、白身フライ、ちくわ磯辺、玉子焼き、海苔、ごはんがしっかりと包まれています。もはや具構成は完璧なるのり弁。

いつものおいしいのり弁当と同様のおいしさが味覚を包む

おにぎりのように見えますが、おにぎりよりも、より食材の食感が生かされる仕上がりになっています。揚げ物のサクサク感がしっかり維持されつつ、形状の維持もされているので、ビジュアル面ものり弁当的。ガブリと食べれば、いつものおいしいのり弁当と同様のおいしさが味覚を包みます。

箸を使うとタイムロスになるようなシチュエーションにも良い弁当

これ、もしかして、箸を使うとタイムロスになるようなシチュエーションにもベストな弁当なのではないでしょうか。歩きながら、立ちながらはもちろんのこと、ゲームしながら、仕事しながら、サクッと食べられるのでは。しかも、本格的なのり弁当の味だから、妥協なきグルメが楽しめる。

いいなあ。こういう未来を感じる、万博らしいグルメ、とってもワクワクします。もう一度言います。未来を感じる万博らしいお弁当、感動しました。ごちそうさまでした!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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