JPS6122257A - 液体噴流速度の測定装置 - Google Patents

液体噴流速度の測定装置

Info

Publication number
JPS6122257A
JPS6122257A JP60004195A JP419585A JPS6122257A JP S6122257 A JPS6122257 A JP S6122257A JP 60004195 A JP60004195 A JP 60004195A JP 419585 A JP419585 A JP 419585A JP S6122257 A JPS6122257 A JP S6122257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jet
velocity
light
signal
correlation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60004195A
Other languages
English (en)
Inventor
ダニエル・パーカー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Beloit Corp
Original Assignee
Beloit Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Beloit Corp filed Critical Beloit Corp
Publication of JPS6122257A publication Critical patent/JPS6122257A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/36Devices characterised by the use of optical means, e.g. using infrared, visible, or ultraviolet light
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P5/00Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft
    • G01P5/18Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the time taken to traverse a fixed distance
    • G01P5/20Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the time taken to traverse a fixed distance using particles entrained by a fluid stream
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/64Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance
    • G01P3/80Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance using auto-correlation or cross-correlation detection means
    • G01P3/806Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance using auto-correlation or cross-correlation detection means in devices of the type to be classified in G01P3/68

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヘッドボックス噴流をワイヤ速度に適合させ
るだめの噴流速度測定装置に関するものである。
従来の技術 米国特許第3,464,887号の中で、エス.エム。
ソロモン氏( S 、M.Solomon )は、スラ
イス噴出系内に挿入し、かつこれから取外しできるよう
に構成した感知装置を開示している。また、これに類似
した型式の構造もソロモン氏によって米国特許第3,5
09,022号に提案されている。
米国特許第3,562,105号の中で、ディー。ビー
アール.ヒル氏( D.B,R, Hill )は、中
空管エレメントをヘッドボックス噴流内に配置して、圧
力を圧力測定計器類に伝達するようにしたスライス噴流
測定装置を開示している。
ジイー,エン.シュメング氏( J 、 F 、 Sc
hmaeng )は、米国特許第:(,399,565
号の中で、衝撃管をスライス開口の紙料流内に移動させ
、同管内の流体の静圧が紙料流の速度を指示するように
した装置を開示している。
しかしながら、上に論述した特許は、いずれも、ある種
のヘッドボックス噴流との物理的接触を必要としている
米国特許第3,337,393号の中で、ジェイ。ディ
ー。メーカ1氏(J、D、 Parker )は、スラ
イス開口流で圧力タップを使用しているヘッドボックス
噴流速度表示器を開示している。
米国特許第3,487,686号の中では、ンロモン氏
が、ヘッドボックス噴流からの2信号間の時間差を測定
するためにスライス噴出領域で一対の圧カドランスデュ
ーサを使用することを開示している。
ニス、バウデン氏(S、 Bauduin )等は、そ
の著書1ペーパーシートの無接触線速度測定法“(IF
ACPRP Automation 、 Vol、 4
 、1980)の中で、2つの光信号の相関による速度
測定を単一の信号レーザトランスデユーサを用いて行な
う非接触で線速度を測定する技術を開示している。
ダニエル。エム。シェルパーマ−氏(DanielM、
 Shellhammer )による著書1パルプ紙料
のための光学式相関流量計′(定期Tappiにより発
行、1975年5月、Vol。58.屋5p pp、 
113〜116)は、パイプを通る水等の流れを測定す
る光学式相関流量計を開示している。同様の装置が、米
国ニール・コントロール社(Eur −Contro’
l U、S、A。
Inc、 )から入手可能なカタログB21.8.80
aゝThe Eur −Control 0ptica
l Flow Transmitter ’の中に開示
されている。
エイ、エイ、ロツチェロウ氏(A 、A 、 Roch
eleau )は、米国特許第3,620,914号の
中でドツプラー振動数変化に基づいて速度を測定するの
に用いる走査装置を開示している。ドツプラー変化を測
るためには、コーヒレントな単色光源、例えばレーザが
必要である。この型式の装置の欠点は、レーザが強い信
号を得るためにまったく強力でなければならないうえに
、操作員に危険な状態を作ることがあることである。
発明の目的 従って、本発明の目的は、噴流対ワイヤ速度比をより正
確に設定するために無接触で噴流速度を測定する装置を
提供することである。
発明の概要 本発明によれば、上述の目的は、ヘッドボックススライ
スに隣接しかつボックス噴流の上に一対の光学式感知位
置を用意することによって達成される。これらの光学式
感知位置は、噴流の流れ方向に沿って隔置されていて、
単一の光源と一対のセンサに光学的に連結されている。
都合がよいことには、この光学カップリングは、少な(
とも2個の光センサに対して単一の光源が使用できるよ
うに、二叉に分かれた光フアイバー束を介して用意され
ている。
他の利点は、強度が変えられる白熱光源を使用している
ことである。
以下に記載するように、光フアイバー束を用いることに
よって、飛沫等の望ましくない影響を最小にしている。
なお、本発明の他の目的、特長および利点、その組織、
構成並びに操作については、添付図面に関連してなされ
た以下の詳細な説明から良く理解することができよう。
発明の実施例 以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
第1図を参照するが、本発明による相互相関流量計は、
ヘッドボックス噴流の表面および内部パターンが第1セ
ンサ位置Aからこのセンサ位置Aの直接下流にある第2
センサ位置Bまで移動するに要する時間を測定するもの
である。この時間θとセンサ間の距離りを用いれば、流
れの速度は次のように計算することができる。
V = D/θ 相互相関法とは、センサの出力からトランシット時間を
算出するのに用いる技法である。前記各センサは、  
AC成分子A(t)とfB(t)を有している。
理想的な場合、tB(t)は時間がθだけ遅れてfA(
t)に等しいので、 fA(t)=fB(を十θ)とな
る。
相互相関関数は、これらの三信号を比較し、θのとき最
大値を有する出力RAB(t)RAB(t) = −f
PfA(t) fB(t+θ)dtp。
(式中、Pは積分間隔である)を与える。従って、対応
する演算式は次の通りである。
実際の系には雑音がある、即ち雑音はセンサの配置ミス
、信号のゆがみ或は外部の電磁気的干渉等によって生じ
ている。雑音をf N(t)で表わすとすれば、センサ
出力間の関係は次の様になる。
転(t) = fB(を十〇’) +fN(t)上式を
相互相関式に代入すれば、次式が得られる。
R,(tl =−fPfA(t)[fB(を十θ) +
 f、(t) ] diO 次いで、積分を分解すれば、次のようになる。
次に、fA(t)とfN(t)の間に関係が無いとすれ
ば、第2の間隔は零になるはずである。しかるに、成分
子A(t)に共通のモードである雑音成分を含むならば
、出力RAB(t)は1=00とき強いピークを示すこ
とになる。これは、60Hzと120 Hzの干渉によ
る特殊な問題である。関数fA(t)およびfB(t)
両者は、帯域幅BWを持ち、限定した高周波数のパワー
スペクトルを有している。θのとき中央にある相互相関
関数RAB(t)のピークは−,’/BWのその中間点
幅を持っている。最大出力RAB(θ)として正確な値
を得るためには、ピーク幅1/Bwが可及的に狭いこと
が望ましい。従って、帯域幅が太き(なればなるほど、
θの測定値は正確になる。
時間間隔θの精度もまた積分周期Pに関係している。P
が太きければ大きいほど、θは変動が少なくなるが、速
度の測定には速い応答時間も望ましいものである。従っ
て、積分周期Pは、これらの内因子に注意を払って選ぶ
べきである。
高域濾波は、θのときのPの鈍さを改善すると共に、低
周波数雑音を削除するものである。しかしながら、信号
の強度や帯域幅に影響しないように遮断周波数を選ぶ際
は注意をしなければならない。
この研究における一つの構成は、レンズを経て噴流に集
束された発光ダイオード光源から成るセンサを利用して
いる。反射信号は発光ダイオードに対応したホトダイオ
ード上に集束させた。この構造によれば、発光ダイオー
ドおよびホトダイオードがそれらの焦点にある時のみ強
い信号を得ることができた。センサの位置決めは臨界で
あったので、噴流角度の変更にはセンサの再位置決めが
必要であった。発光ダイオードの低いパワーでは、噴流
に非常に近接してセンサを位置決めすることが必要であ
った。これは、上述したように、非常に雑音のある信号
を生じたが、飛沫がしばしばレンズを覆い全体的に信号
を妨げたようである。
次に、第2図および第3図を参照するが、ここでは上述
の欠点が克服しである、即ち光源を一対のセンサ、例え
ばPINダイオードに光結合している二叉に分かれた光
フアイバー束を用意することによって位置決め感度を緩
和した。光源として、強度を変えることができる白熱源
を用いた。これが、低パワー光源の問題を解消したので
、光フアイバー束は飛沫の影響を最小にしている。
ホトダイオードからの信号は200Hz高域フイルタに
送り濾波してから増幅し、その後の分析のために記憶し
た。分析のためには、普通のFFT 2チャンネルスペ
クトル分析器をデータ分析用に使用した。
第2図および第3図において、ヘッドボックスの噴流端
部が、ロール18に担持された長網】6上に噴出される
噴流14を形成するスライス12から成るものとして符
号10で総括して示しである。なお、ロール18はむし
ろヘッドボックススライス12の下方で直ぐ隣接してい
るけれども、明瞭にするためその右側に図示しである。
第1図の感知位置AおよびBは、流れの方向に隔置され
て噴流14上に示しである。
光フアイバー構造体20は、ここでは白熱ランプである
光源28を一対の光センサ(ここではホトダイオード2
4おj二び26)にヘッドボックス噴流14からの反射
を介して結合l〜ている。
第3図で良くわかるように、光フアイバー構造体20は
、一対の光フアイバー束29および30から成っている
。これらの光フアイバー束はそれぞれ符号32〜38で
示すように二叉になっているので、光源28は一対の光
ビームをヘッドボックス噴流に向けて伝達するよう分岐
部34および36に供給し、その間分岐部34,36は
それぞれのホトダイオード24および26に向かう噴流
からの光反射を支持している。
次に、第2図に話を戻すが、ホトダイオードによって発
生した電気信号は、高域フィルタ42、例えば200H
z高域フイルタにかげられる前に前置増幅器40に送ら
れる。濾波された信号は次に増幅器44で増幅されてか
ら、データ記録器46およびスペクトル分析器48に送
られる。
この研究の中で、本発明の相互相関ベリュメータによる
試験を行ない、速度測定における精度、直線性、不利な
環境下での操作性や位置決め効果を決定した。
これらの試験のうち、精度、直線性および位置決め誤差
に関する試験を流体工学研究室の流れループの中で最初
に行なった。以下に記載する結果は全てレーザ・ドッグ
ラーアネモメータに対し校正を行なった。噴流中への信
号の透過作用および相関速度に対する噴流表面特性の影
響も測定した。
引き続き、かかる環境下の操作性に関する長期研究のた
めに実験用抄紙機と共にベリコメータを操作した。以下
の論議から明らかなることだが、これらの結果は、計算
したヘッドボックス流速および流体工学研究室で行なっ
た試験結果と比較した。
最終回の試験は大型の流れループで行ない、相互相関速
度なピトー管測定値から算出した速度について比較した
。これらの結果も全て以下に記載しである。
測定誤差を決める際に、相互相関係数と信号対雑音比(
SN比)を決定した。相互相関係数XCCは、信号fA
(tlおよびfB(t)が相関ピークPAB(のの−因
となっている度合の目やすである。即ち、相互相関係数
は次式で計算される。
(式中、値11′は、同一信号の場合であり、値10“
は類似性を持たない信号の場合である。)信号対雑音比
S/Nは、次式に従って、信号の自己相関の平均RAA
(0)を雑音関数の自己相関RNN(0)で割ることに
よって算出される。
光点の幾何図形に関して、即ち第4図を参照すれば、信
号fA(t)およびfB(t)は、ヘッドボックス噴流
の表面に対する二光点の後方散乱のAC成分である。こ
れらの光点は有限領域を有しているので、そこから測点
された信号はその領域を横切って起こる事象の瞬間平均
となる。従って、光点の形状や配列は信号の質並びに精
度に影響するはずである。
流れ方向(ここでは、X方向)を横切る光点幅を増大さ
せることは、センサに大きな視野を与えるので、より多
くの類似性点を相関することができる。これは、相関度
、即ち相関係数XCCとSN比を増やすことである。光
点幅はセンサの視界に対して制限されるので、これがそ
の視界を増大する目的を果すことはない。
流れ方向(ここでは、2方向)の光点長を増やすことは
、光点の平均化領域を狭<シ、その帯域幅を増大させる
ことである。これは、RAB(θ)の処に鋭いピークを
作るが、長さが相当減ったとすれば、信号強度に影響を
及ぼすようである。
第5図を参照するが、流れ方向、即ち2方向の光点の配
置ミスは、離間距離りにコサイン誤差を導入するので、
相互相関係数XCCを減じることになる。仮にこの配置
ミスが充分に大きいものとすれば、光点は流れに治って
類似性点を持たな(なり、相関度は零となる。勿論、光
点幅を増やすことが、この問題を緩和するのに役立って
いる。
感知用の光学機器をヘッドボックス噴流上に位置決めす
ることは、光点およびコサイン誤差に関係した誤差を幾
つか招いている。これらの誤差を測定するための試験で
は、直径1.982龍の円形光点を用い、センサは5゜
97rLmmだけ離間させた。調べたパラメータは、噴
流表面からの距離、水平方向のずれ、垂直方向のずれお
よびセンサの離間距離であった。
センサの噴流表面からの距離は、ある限度内に保たれて
いれば、相関速度に有意誤差を招くことはなかった。こ
れは、光点の寸法をレンズよりずっと一定に保持できる
光ファイバーを用いたことに大部分はよるものである。
センサを移動して噴流表面から離すにつれて、光点寸法
が増え始めると、有効帯域幅は狭(なり相関ピークが広
がって(る。相互相関係数XCCも減少するので、低い
SN比が得られる。噴流表面からおよそ6.35Il!
ll!の処で、光点は重なり始める。この重なりによっ
て、センサの平均化領域が相互に向けて転移するので、
センサ離間距離は小さくなり、速度は第15図に示すよ
うに増大するのである。
つて、上で述べたように距′gM、Dにコサイン誤差が
導入されるので、距離が下記の関係に従ってここに距離
D/となることから、相関できる光点の面積を減少させ
ることによってSN比を低下することができる。
D/ = DCO8φ この研究から、コサイン誤差は相互相関プロセスのサン
プリング期誤差と比較して無視できることが判った。ピ
ークRAB(のの位置決めは、センサ配列の限度が達す
るまではこの種のずれによって影響を受けることはない
。光点の類似性領数が減少する際のSN比の低減は、第
16図に示すように、期待した性能と一致している。
センサ位置間の離間は、非常に臨界的なもので、本発明
に従って構成した装置を操作することである。センサ位
置の間隔を増やすことによって、光点間でしばしば変更
すべき噴流の表面特性が与えられるはずである。これは
、相関関係が最後に無くなるまで、  SN比を高めて
いる。従って、センす位置の間隔を減らすことは、より
良い相関関係を与えるが、センサ位置間の伝達時間が小
さくなるので、相関機器は測定した遅れθに大きな不確
実度を持つことになる。
測定期の不確定度を095%以内に維持するための最小
間隔は、次式で計算することができる。
Dmin= 100 PV/N 最小間隔は、光点の寸法並びに形状によっても限定され
る。
乱流信号損失は、RAB(θ)ピークの位置に影響を及
ぼすことはないので、これはSN比が著しく低減するま
では相互相関関係における有意因子となることはない。
また、光点寸法は信号に対して濾波および平均化作用を
生じるので、その2幅は次式に従っておよその最大セン
サ位置離間距離を算出スるのに用いることができる。
Dmax=jW その結果、値りの限界は次のようになる。
(]6) jw≧D≧100PV/N 信号が噴流内を透過することによって、別の誤差が導か
れる。これらの誤差は、次の通りである。
(リ 信号損失・・・相互相関係数XCCが低(なる。
(2)噴流底部からの反射・・・RAB(θ)が転移お
よび/または拡大する、および (3)垂直速度形状の平均化・・・帯域幅が狭くなると
ともにRAB(のが転移する。
一番目の誤差(1)は、相互相関関数の時間位置に直接
影響することはない。その主な作用は、信号強度を低減
することであるが、これは非常に僅かな乱流のある透明
溶液の場合に重要なだけである。
二番目の誤差源(2)の場合、信号の一部は噴流を経て
、信号が反射されてセンサに戻るその底面まで伝達され
ている。仮に、噴流の底面と僅かに異なる速度で走行し
ているとすれば、信号fA(t)とfB(t)の関係は
、次のようになる。
従って、相互相関関数は、下記の如くなる。
これは、θ1とθ2の処にピークを与えるはずである。
流れかはX′同一速度の場合には、相互相関関数の中に
1つのピークだけが表われるが、それは幅が広がり時間
もずれているはずである。
第7図は、レーザ・ドッグラーアネモメータで測定した
垂直速度形状を示している。このグラフには、同一条件
下の透明な水の中の相互相関速度が載せである。仮に、
噴流の表面がその中心から1゜626mmKあるとすれ
ば、その点の相互相関速度は7゜95 m/sになるは
ずである。測定した速度は8.08m/Sであり、その
差は1.6 %であるが、これは底面反射に一部起因す
るものであろう。溶液測定物がより不透明になるにつれ
て、この誤差源は無視しえるものになる。
三番目の、即ち最後の透過誤差源(3)は、平均化であ
る。これは、充分選定した流れの場合に有意となるもの
で、実際には表面反射誤差の犬かたの場合がこれである
。パルプ繊維を混入した流体或は他の反射性媒体の中で
、光点は透過して様々な段階で粒子からの後方散乱信号
を作っている。最も強い信号は表面近(までやって来る
が、異なる速度で移動している異なる深さからの信号は
信号に誤差を招くようである。この信号の相互相関関数
は次の通りである。
また、平均ピークRAB(θリ は、次のようになる。
溶液が不透明であればあるほど、透過深度は小さくなる
ので、時間拡長は狭(なるであろう。
また、第7図は、0.3%の軟材パルプ溶液に関する相
互相関速度も示している。表面速度と測定速度との差は
5.2%である。これは、深度サンプルについて速度差
が太きいものと予想していた水中速度よりも、噴流内へ
の平均透過度が非常に大きいことを示している。この誤
差は、噴流の平均速度を測定すべきだとするならば、望
ましいものである。光源28のパワーを増やすことによ
って、より大きな透過度が得られるので、速度のより実
際的な平均値を得ることができる。
次の表は、上に論述した研究について誤差分析をまとめ
たものである。
第   1   表 信号の処理 サンプリング    +0.29   +0.49帯域
幅    +0.1  +1.67(推定)センサの位
置決め 噴流からの距離     0     +3.13水平
方向のずれ   +0.06  −)−3,13垂直方
向のずれ    0     +1.56離間距離  
    十〇。29   十0.49流れの透過度  
   +1.50   +4.39(表面速度と比較) 最大係不確定度     2.15チ  15,59%
仮に、流れ透過誤差を補償したとすれば、或はそうする
ことが望ましいならば、正常操作の場合のバーセンと不
確定度は0065%まで低下させることができる。
また、次表は、上述の式の記号成分について、記号とそ
の意味を列記したものである。
第  2  表 A、B    センサの位置 ’o t Ai r・・・後方散乱信号の当該部分の大
きさを表わす増幅定数 BW  帯域幅 D    センサ位置間の距離 j    センサ位置間の遅れθに対応したサンプル K    範囲N/  内のサンプルで、時間tに対応
する N    採用した全サンプル数 P    信号が積分される周期 RAB    相互相関関数 RXx(0)   時間 1=00ときの自己相関信号
の値 ■    噴流速度 w     z(流れ)方向の光点幅 φ    角度センサ位置が噴流に対して平行でない θ    センサ位置AとBとの間の遅れ相互相関流量
計のレーザ・ドップラーアネモメータに対する校正は、
第6図に示しである。水の相互相関速度は、測定値の中
で最も精度が低く、0.99870の直線性を有してい
る。紙料を使用した速度の直線性は0.99987であ
り、これはレーザ・ドッグラーアネモメータで測定した
速度の直線性と同じである。相互相関速度の誤差は、特
に水噴流の場合、噴流速度が低いときに大きい。この誤
差は、一部、低周波数乱流により、また水の場合には噴
流底面力らの反射により帯域幅が狭くなつ(Z3) た結果である。レーザ・ドップラーアネモメータと比較
した相互相関速度のずれは、レーザ・ドップラーアネモ
メータ信号を集めた点と比較された相互相関信号の噴流
表面内への平均透過度を示す第7図の中で明らかになっ
ている。噴流速度を変えるにつれて、噴流内の信号捕集
点は転移し、最終グラフがずれることになる。紙料内の
相互相関関係は、水の場合よりレーザ・ドッグラアネモ
メータの信号捕集点に近いので、第7図から容易にわか
るように、これはほとんどずれることがない。
すなわち、信号が噴流内に深(透過すればするほど、理
論値からのずれが少ないのである。
第8図を参照するが、ここには、相互相関噴流速度が抄
紙機のヘッドボックス圧力から計算した噴流速度と比較
しである。明らかに、曲線は類似した形をしているが、
理論噴流速度から見て幾分か変動がある。第9図および
第10図の線グラフは、上で略述したように、抄紙機の
始動時から停止時までの運転を表わしたものである。こ
れらのグラフは、装置を連続読取り装置として用いた時
の僅かな速度変化に対応したその応答性を示している。
すなわち、第9図は連続運転を示し、第10図は運転の
最後に流れを数段階で低下させた運転を示している。
また、上述した大型の流れループの結果は、第11図、
第12図、第13図および第14図に示しである。
第11図は、流量とスライス開度を変えた21回の一連
の運転について得たデータの比較を示す。
測定値は、高速時に幾つか重大な変動があるが、低速時
は非常によく対応している。これは、ピトー管が噴流の
中心を測定し、相互相関法が表面を測定した結果に起因
している。高噴流速度のとき、表面速度と中心速度との
差は大きいはずである。
このデータを線形回帰分析すれば、相関係数は0.95
72が得られる。
第12図および第13図は、ヘッドボックスがスライス
リップを持たない抄紙機と1/4”(0,6crrL)
のスライスリップを持った抄紙機について噴流速度対流
量をそれぞれ示す。流量は他の条件全てを一定にしなが
ら変えていた。得られたデータは、第11図のデータに
概して対応している。第12図および第13図に示すデ
ータは、相関係数0.9979と0.9987をそれぞ
れ有している。なお、第10図は、第12図および第1
3図の2つの運転の相互相関係数対速度を表わすグラフ
である。
噴流速度が増すにつれて、センサ位置間の表面変化は小
さくなるので、相関度は太き(なっている。
信号の帯域幅もまた噴流表面の高周波乱流により増大し
た速度によって拡大されている。
第1表にまとめた誤差分析は、センサを正しく配置した
正常操作と、信号が失なわれる噴流欠損のある1最悪の
”場合の予想誤差を示している。
これらの誤差は、直径0.5 mmの光点でセンサ間隔
を6朋と仮定して計算したものである。測定媒体は、速
度2〜20 m/sで移動する比較的不透明な溶液と仮
定している。相互相関法は、3m′l/s期において採
集した1024個のサンプルを仮定したものである。
発明の効果 本発明による相互相関噴流速度測定法は、ヘッドボック
ス噴流を測定するための要件を確実に満たしている。そ
れは、いかなる場合も、噴流を乱すことはないし、非常
に不運な条件下でも最底の装備と保守で信頼性を持って
操作することができる。
素子を適切に配置した時は、大多数の既存の噴流速度測
定法よりも精度が良いことは明らかである。ある程度配
置をミスした時でさえ、読みの中の誤差が有意なものに
なる前に信号は通常損失されている。
本発明に従って構成した装置は、表面速度を測定するも
のである。従って、仮に噴流の中心速度を所望するなら
ば、相関因子が必要である。しかしながら、大吉の用途
では、速度の相対変化が最も大切なパラメータであるの
で、このような用途では、本発明に従って構成した装置
は非常に正確である。
上記の論述から、第2図および第3図の光フアイバー素
子28と30が、間隔、水平並びに垂直方向のずれおよ
びヘッドボックス噴流上の位置等に関して調節できるよ
うに、調節自在に装着されていることは、まりだ(明白
である。また、光源28が強度を変えて噴流内への透過
を増減できることも明らかである。
以上、特に図示の実施例を参照し、作動系の試験結果を
示すグラフに沿って本発明を説明してきたけれども、本
発明の精神および範囲を逸脱することなく本発明を数多
く変更或は改良できることは当業者にとって明らかであ
ろう。従って、これらの変更および改良の全てを当該技
術分野に対する本発明の貢献範囲内で合法的かつ適切に
包含され得るものとして、ここに是認される特許の中に
含めたいと考えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、隔置されヘッドボックス噴流上に位置した一
対の光センサを示す略図である。 第2図は、本発明を用いるようにしたヘッドボックスの
噴流端部の側面図であり、本発明を図式%式% 第3図は、単一の光源から光を受は一対のホトダイオー
ドに導いている一対の二叉になった光ファイバーの拡大
図である。 第4図は、光点の幾何晶形、特に光点長さと幅を示す略
図である。 第5図は、流れの方向に対する光点の配置ミス、即ちず
れを示す略図である。 第6図は、本流量計のレーザ・ドップラーアネモメータ
に対する校正を示すグラフである。 第7図は、噴流速度の変化による信号の透過およびずれ
を示すグラフである。 第8図は、相互相関噴流速度をヘッドボックス圧力から
計算した噴流速度と比較しているグラフである。 第9図および第10図は、始動時から停止時までの抄紙
機の運転を示す線図であり、第9図は始動時から停止時
まで一定速度であることを表わし、第10図は流れが停
止以前に数段階で低下した運転を表わしている。 第11図は、流量とスライス開度を変えた一連の運転か
ら得たデータを表わすグラフである。 第12図および第13図は、他の条件全ては一定である
が流れが異なる抄紙機運転を示すグラフである。 第14図は、第12図および第13図の2つの運転の速
度に対する相互相関係数を示すグラフである。 第15図は、ヘッドボックス噴流上のセンサ距離によっ
て本装置に導かれる誤差を示すグラフである。 第16図は、ヘッドボックス噴流の流れ方向に対する感
知位置の水平方向ずれによって導かれる誤差を示すグラ
フである。 第17図は、感知位置の垂直方向ずれによって導かれる
誤差を示すグラフである。 10・・ヘッドボッオス噴流端部、12・・スライス、
14・・噴流、16・・長網、1B・・ロール、20・
・光フアイバー構造体、24..26・・光センサ(ホ
トダイオード)、28・・光源(白熱ランプ)、29,
30・・光フアイバー束、32.34..36,38−
 O二叉分岐部、4.0−・前置増幅器、42・・高域
フィルタ、44・・増幅器、46・・データ記録器、4
8・・スペクトル分析器。 FIG、6 ;丹し+ (J/sv+:#1. ) FIG、7 4に一↑+1−’a+5  つ非負IK  (pmm 
 )FIG、8 圧力 (IWlや11) FIG、ll t等馳]秒 FIG、 鳳2 FIG、13 ン屹’#(17電、°川 ラ FIG、l4 FIG、15 4表も釦か5つび巴密よ(市−2 FIG、 16 4°“St−/支 FIG、17 1°′グし八

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  液体噴流の速度を測定する装置において、液体噴流に
    隣接して装着され、一対の光ビームを前記噴流の方向に
    沿つて隔置した所定の位置で前記噴流上に向けると共に
    、前記光ビームの前記噴流から反射した光を受けるよう
    に操作可能な光ビーム手段を含む光発生手段と; 前記光ビーム手段に光学的に結合され、2つの前記光ビ
    ームからの反射光を表わす各々の電気信号を発するよう
    に操作可能な光感知手段と;前記光感知手段に連結され
    、予定周波数以下の電気信号成分を濾波する高域フィル
    タ手段と;前記高域フィルタ手段に連結され、濾波信号
    を増幅する増幅手段と; 前記増幅手段に連結され、増幅信号のA、C、成分を相
    互相関して前記噴流の速度を表わす出力を得るように操
    作可能な分析手段と、 から成ることを特徴とする液体噴流速度の測定装置。
JP60004195A 1984-01-24 1985-01-16 液体噴流速度の測定装置 Pending JPS6122257A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US57338784A 1984-01-24 1984-01-24
US573387 1984-01-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6122257A true JPS6122257A (ja) 1986-01-30

Family

ID=24291796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60004195A Pending JPS6122257A (ja) 1984-01-24 1985-01-16 液体噴流速度の測定装置

Country Status (14)

Country Link
EP (1) EP0150658B1 (ja)
JP (1) JPS6122257A (ja)
KR (1) KR900000579B1 (ja)
AR (1) AR244000A1 (ja)
BR (1) BR8500263A (ja)
CA (1) CA1241852A (ja)
DE (1) DE3479446D1 (ja)
ES (1) ES539765A0 (ja)
FI (1) FI82141C (ja)
IN (1) IN163080B (ja)
MX (1) MX157834A (ja)
NO (1) NO168077C (ja)
PH (1) PH24546A (ja)
ZA (1) ZA85152B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01168596U (ja) * 1988-05-19 1989-11-28

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4733962A (en) * 1986-01-24 1988-03-29 Beloit Corporation Jet velocity measuring apparatus
CN112858713B (zh) * 2021-01-13 2022-11-15 中国工程物理研究院流体物理研究所 一种基于低回损半悬置式Asay膜探针的喷射物质测量方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110960A (en) * 1974-07-16 1976-01-28 Sumitomo Metal Ind Kogakushikiryuryokei
JPS5817367A (ja) * 1981-07-23 1983-02-01 Kawasaki Steel Corp 速度測定方法およびその装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3487686A (en) * 1967-11-15 1970-01-06 Beloit Corp Velocity measurement for headboxes
DE2401322A1 (de) * 1974-01-11 1975-07-24 Schulz Walz Axel Dr Ing Verfahren und vorrichtung zur geschwindigkeitsmessung an bewegten feststoffteilchen
FR2506024A1 (fr) * 1981-05-18 1982-11-19 Siderurgie Fse Inst Rech Dispositif pour la determination de la vitesse d'un produit en defilement par la methode de correlation
JPS58205858A (ja) * 1982-05-25 1983-11-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 速度計測装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110960A (en) * 1974-07-16 1976-01-28 Sumitomo Metal Ind Kogakushikiryuryokei
JPS5817367A (ja) * 1981-07-23 1983-02-01 Kawasaki Steel Corp 速度測定方法およびその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01168596U (ja) * 1988-05-19 1989-11-28

Also Published As

Publication number Publication date
EP0150658A3 (en) 1986-11-12
KR900000579B1 (ko) 1990-01-31
MX157834A (es) 1988-12-14
NO168077B (no) 1991-09-30
IN163080B (ja) 1988-08-06
FI82141B (fi) 1990-09-28
EP0150658B1 (en) 1989-08-16
FI844524A0 (fi) 1984-11-16
FI844524L (fi) 1985-07-25
NO168077C (no) 1992-01-08
ES8602256A1 (es) 1985-11-16
ZA85152B (en) 1985-09-25
EP0150658A2 (en) 1985-08-07
PH24546A (en) 1990-08-03
CA1241852A (en) 1988-09-13
KR850005616A (ko) 1985-08-28
BR8500263A (pt) 1985-09-03
FI82141C (fi) 1991-01-10
NO850013L (no) 1985-07-25
AR244000A1 (es) 1993-09-30
ES539765A0 (es) 1985-11-16
DE3479446D1 (en) 1989-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4093971B2 (ja) 光学式移動情報検出装置および移動情報検出システムおよび電子機器およびエンコーダ
US4148585A (en) Three dimensional laser Doppler velocimeter
CA1299889C (en) Method and apparatus for noncontacting tension measurement in a flat foil and especially in a paper web
US20050046821A1 (en) Optical device and method for measuring velocity
EP0091826B1 (en) Improved fiber optic sensor for detecting very small displacements of a surface
US4167335A (en) Apparatus and method for linearizing a volume loading measurement utilizing particle scattering
US3548655A (en) Measurement of fluid or surface velocities
CN101416071A (zh) 用于产生放大的测量体以基于激光多普勒测速法来确定纺织纤维的结构和/或缠绕速度的方法和装置
US3680961A (en) Measurement of particle sizes
US4856895A (en) Method and apparatus for headbox jet velocity measurement
JPS6122257A (ja) 液体噴流速度の測定装置
EP0259301A1 (en) Jet velocity measuring apparatus
JPS60501125A (ja) 流動媒体中の懸濁物質含有率を測定する方法及びその装置
JPH07243902A (ja) 光ファイバーパッシブ音響センサー
JPS5921486B2 (ja) 流量計
US5090801A (en) Laser velocimeter for near-surface measurements
JPS62190469A (ja) 液体噴流速度測定装置
CN114966729B (zh) 一种基于不同入射角的激光多普勒测速方法及系统
KR101836674B1 (ko) 유체유속 가시화를 위한 다축 레이저 도플러 속도계, 속도측정방법 및 시스템
JP3282370B2 (ja) 速度計、速度検出方法及び変位情報検出装置
JP2003518254A (ja) 移動構成要素上の任意ポイントのタイムマーカを発生するための方法及び該方法を実施するための光学式トリガー装置
CN117906520A (zh) 非接触式检测输电线路导线微风振动动弯应变装置及方法
Bolon et al. Jet Speed Measurement by Correlation of Optical Signals
Slazas Non‐contact optical displacement sensing
SU1714346A1 (ru) Интерференционное устройство дл измерени линейных перемещений