【糸島市・筑前前原】糸島の朝を変える一口 / 「ノアン」のパンで始める豊かな一日【ガジェ通糸島編集部】

  by AYATAKA  Tags :  

福岡でも有数の観光地、糸島。海鮮などで有名な糸島ですが、実はパン屋の激戦区という顔も持ち合わせています。

今回は「糸島と言ったらここ!」と言っても過言ではない、地元の方からも観光客からも愛されるお店「Boulangerie NOAN(ブランジュリ ノアン糸島)」をご紹介します!

選ぶのが至難。胃袋の足りなくなるバリエーション

▲ブランジュリ ノアンは、糸島の玄関口である筑前前原駅から、約15分ほど歩いた場所にあります。
以前ご紹介したこともある「コンティニュー」というパン屋の姉妹店でもあります。

▲朝9時から営業しているので、朝ごはんにもぴったりです。

▲ドアを開けると、パンを焼くいい香りが一気に広がります。

▲惣菜系から甘い系まで種類がとっても豊富。
どれも魅力的だから、数個に絞るのがもはや至難の業……。

今回は、悩みに悩んだ末に筆者が選び抜いた3つのパンをご紹介します!

ほっぺたが落ちそうとはこのこと

▲①エビとホワイトソースのバゲットサンド

ノアンで大人気のバゲットに、自家製ホワイトソースとぷりぷりのエビがサンドされています。

もっちもちの噛み応えのある生地。噛めば噛むほど、小麦の香り高さが感じられます。

また、クリーミーなホワイトソースとの相性も抜群で、玉ねぎたっぷりのシャキシャキ食感がたまりません。
色々な要素が混じっているのに、それぞれの食材のバランスが取れた一品です。

▲②ふわとろドーナツ(クリーム)

筆者が数年前に来た時にはなかった商品で、友人から「美味しい」と聞いて購入!

まず、カスタードが絶品。甘すぎず、たまごの香りがしっかり感じられます。

生地も本気で、少しもちっとした絶妙な硬さがクリームと調和。
クリームも生地も単体で美味しいのに、一緒に食べるとさらに感動です。

▲③クロワッサンシロップ(人気ナンバー2)

これまでの2つも美味しかったですが、筆者の中の優勝はこの子!!!

バターがすごいんです。
噛んだ瞬間からじゅわ~~~っと広がる、罪な味。
一口目の感動が忘れられません。
バターのコクとたっぷりのシロップがコーヒーとよく合い、一度食べたらリピート間違いなしです。

今回買ったどれもが本当に美味しく、人気の理由にも納得でした。
ノアンでパンを買って、海沿いでピクニックなんて過ごし方も素敵です。

糸島に来たら、ぜひ一度は行ってみてほしい!
気になった方は、要チェックです。


▲お店のインスタグラムはこちら。

〒819-1129
福岡県糸島市篠原西1丁目9-10 「Boulangerie NOAN(ブランジュリ ノアン糸島)」
営業時間:9:00〜18:00(火・木定休)

ガジェ通糸島編集部のAYATAKAです。 食べることと自然が好きな筆者にとって糸島は最高です。少しでもその魅力をお伝えできたらと思います。