
大阪・関西万博の会場が混雑しているというニュースが報じられています。入場に時間がかかり、退場にも時間がかかり、最寄駅の夢洲駅も大混雑しているとのこと。
できるだけ混雑を避けて大阪・関西万博を楽しみたいなら舞洲に
あくまでひとつの選択肢でしかありませんが、できるだけ混雑を避けて大阪・関西万博を楽しみたいなら、舞洲のホテル「The Day Osaka」(旧:大阪リゾートホテル・ロッジ舞洲)に泊まるとよいかもしれません。





「大阪万博の隣の島の舞洲」に泊まるとベスト
大阪・関西万博は夢洲という島にあり、その隣にある舞洲という島にホテル「The Day Osaka」があるのです。しかも舞洲、とても自然が多く、環境も、風景も、居心地も良いのです。
徒歩で片道40~50分かかります
大阪・関西万博のある夢洲から、歩いて橋を渡り、ホテルがある舞洲に行くことができます。徒歩で片道40~50分かかりますが、ストレスをためながら電車に乗るのを待つより健康的かもしれません。なにより夢洲と舞洲の環境を自身の目で知ることができます。悪天候や酷暑でないかぎり、快適な散歩になります。










ホテルから大屋根リングも目視で確認可能
舞洲では野菜が育てられていて、「The Day Osaka」の朝食では、その野菜やハチミツなどを食べることができます。また、部屋によっては、遠くにある大阪・関西万博を眺めることも可能で、大屋根リングも目視で確認可能です。
「The Day Osaka」の敷地内は自然が豊かで、目の保養にもなります。ちなみに大浴場もあります。




大阪・関西万博を楽しむため泊まるホテルとして最適かも
「The Day Osaka」の目の前からバスが出ており、鉄道の桜島駅やユニバーサルスタジオ駅まで短時間で行くことができます。大阪の中心部のようにハデな飲食店はありませんが、大阪・関西万博を楽しむため泊まるホテルとして良い選択肢だと思います。
大阪・関西万博から「The Day Osaka」までのちょっと長い散歩
筆者は、大阪・関西万博を楽しみ、その夜に徒歩で「The Day Osaka」に向かい、泊まり、翌日にバスでユニバーサルスタジオ駅に行きました。夜、大阪・関西万博から「The Day Osaka」までのちょっと長い散歩、とても気持ち良かったですよ!
しかし、暑い日や悪天候の日は、体調や歩行に注意が必要でしょう。夢洲と舞洲の区間を臨時バスが運行しているようです。天気予報もチェックしつつ移動手段を考えたいものですね。