樋口幸平、ONE N’ ONLY山下永玖を翻弄「ピュアさに僕も楽しくなっちゃって」【MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です】
2025.04.05 17:00
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俳優の樋口幸平、ONE N’ ONLYの山下永玖が5日、都内で開催されたドラマ『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』(4月10日スタート/カンテレ:毎週木曜24時15分〜、フジテレビ:毎週木曜26時15分〜)完成発表トークイベントに、五百城茉央(乃木坂46)、山村隆太(flumpool)、武田梨奈、濱正悟とともに出席。樋口と山下の撮影現場でのエピソードが明かされた。
樋口幸平、山下永玖を翻弄
山下は撮影時に樋口から翻弄されていたといい「毎シーン毎シーン、台本にないことを、僕に『これこうやった方がいいよ』とか『ここでこうやって出てきた方がかっこいいから』みたいな(ことを言ってくる)」と暴露。「しかもまだ仲良くなれてるかな、くらいの初日の撮影の時にずっといじってきて。僕、信じちゃうんで。やろうとしちゃうんで、それは本当に困りました」と話した。樋口が笑いながら「いや、信じるようなあれじゃなくて」と弁解しようとすると、五百城が「例えば、本当に結構真面目なシーンなのに、『ここ、自転車で登場して“待てー!”って言えばいいじゃん』みたいな、そういうレベルなんですけど」と補足。続けて「山下さんは『あぁ』みたいな(笑)。たぶん適当にあしらえばいいんですけど、しっかり対応されてて」と山下の様子を説明した。
樋口は「そのピュアさに僕も楽しくなっちゃって。『このセリフどうしよう』みたいになっている時に『これ目つむって言ったらいいんちゃう』とかふざけて言ったら、『あ、たしかに!』って言うんですよ。そんなわけない、みたいな(笑)」と山下の純粋さを回顧。山下が「途中からはちゃんと理解して、流せばいいやっていう感じでやってたんですけど」とつぶやくと、五百城が「そこまで行くのにめっちゃ長かった(笑)。もうみんなが大体、『そういう顔をしてる時はそういうやつだな』って分かるのに、1人だけ真剣な目で聞いていて(笑)」と笑い、樋口も「『教室に自転車で入ってくれば?』ってふざけて言ったら、『どこ自転車あるの?』って。あるわけないやん(笑)」と笑顔を見せていた。
五百城茉央主演「MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です」
本作、天才高校生・仲野茜(五百城)が、ある殺人事件の犯人と思われる青年・黒川悠(山村)と出会い、学校で小さな事件を起こしたことをきっかけに、やがて日本を震撼(しんかん)させる連続殺人事件に発展してしまうミステリーエンターテインメント。(modlpress編集部)
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