二宮和也が初めてカンヌの舞台へ、主演映画「8番出口」カンヌ国際映画祭に正式招待
実写映画「8番出口」が第78回カンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門に正式招待されることが明らかに。主演の二宮和也から喜びのコメントが到着した。
早川千絵「ルノワール」がカンヌに正式出品、アリ・アスターやダルデンヌ兄弟の新作も
フランス現地時間5月13日から24日に開催される第78回カンヌ国際映画祭のラインナップが、本日4月10日に発表。日本からは早川千絵の監督作「ルノワール」と、石川慶による「遠い山なみの光」が選出された。
広瀬すず・二階堂ふみ・石川慶が歓喜、「遠い山なみの光」カンヌ国際映画祭に出品
広瀬すずが主演を務めた日英合作映画「遠い山なみの光」が、第78回カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品されることが決定。主演の広瀬、共演の二階堂ふみ、監督の石川慶から喜びのコメントが届いた。
トム・クルーズがカンヌ国際映画祭に参加、「ミッション:インポッシブル」新作を初披露
「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」が第78回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティションに出品されることが発表された。
ロバート・デ・ニーロにカンヌ国際映画祭の名誉パルムドール授与
ロバート・デ・ニーロが、第78回カンヌ国際映画祭で生涯功労賞にあたる名誉パルムドールを受賞することが発表された。
なぜ姉妹は過激派組織ISに参加したのか?カンヌ最優秀ドキュメンタリー賞作品が公開
第76回カンヌ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリーに与えられるゴールデンアイ賞に輝いた「Les Filles d'Olfa」が「Four Daughters フォー・ドーターズ」の邦題で3月14日より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。
「ナミビアの砂漠」河合優実と山中瑶子がカンヌでの評価を述懐、山村浩二も新作語る
東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催中の特集上映「カンヌ監督週間 in Tokio 2024」にて、山中瑶子監督作「ナミビアの砂漠」と山村浩二監督作「とても短い」のトークイベントが12月14日にそれぞれ行われた。
カンヌ監督週間の特集上映が開催、「ナミビアの砂漠」など11本がラインナップ
「カンヌ監督週間 in Tokio 2024」が、12月8日から19日まで東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。
「JAPAN NIGHT」主催・MEGUMIが語ったカンヌでの日々
「日本の映画を盛り上げなきゃ」
第77回カンヌ映画祭パルムドールは「Anora」、ジェシー・プレモンスが男優賞獲得
第77回カンヌ国際映画祭がフランス現地時間5月25日に閉幕。ショーン・ベイカーの監督作「Anora(原題)」がコンペティション部門の最高賞パルムドールを受賞した。
四宮義俊がカンヌで「A NEW DAWN」プレゼン、クレイアニメも取り入れた制作手法明かす
日本画家・アニメーション作家の四宮義俊が、フランス現地時間5月19日に第77回カンヌ国際映画祭のマーケットにて開催された「Animation Day」アヌシー・アニメーションショーケースに登壇。劇場長編アニメーション「A NEW DAWN(英題)」のプレゼンテーションを行った。
奥山大史「ぼくのお日さま」カンヌで上映、拍手喝采に越山敬達・中西希亜良が涙
第77回カンヌ国際映画祭のある視点部門に正式出品された映画「ぼくのお日さま」のワールドプレミアとなる公式上映が、フランス現地時間5月19日に実施。舞台挨拶に監督の奥山大史、キャストの池松壮亮、越山敬達、中西希亜良、主題歌を担当したハンバート ハンバートの佐藤良成が登壇した。
山中瑶子の「ナミビアの砂漠」がカンヌで上映、河合優実は「本当に来れてよかった」
第77回カンヌ国際映画祭で現地時間5月17日に映画「ナミビアの砂漠」の公式上映が実施。舞台挨拶に監督の山中瑶子、キャストの河合優実、金子大地、寛一郎が登壇した。
ヨルゴス・ランティモス新作「憐れみの3章」プレミア、エマ・ストーンらがカンヌ映画祭に集う
ヨルゴス・ランティモスが監督と脚本、エマ・ストーンが主要キャストを担った映画「憐れみの3章」のワールドプレミア上映が、フランスで開催中の第77回カンヌ国際映画祭にて現地時間5月17日に行われた。
「マッドマックス:フュリオサ」カンヌで披露、ジョージ・ミラーはさらなる意欲見せる
「マッドマックス:フュリオサ」が第77回カンヌ国際映画祭でフランス現地時間5月15日にワールドプレミア上映された。
「ぼくのお日さま」カンヌでのワールドプレミア日時発表、新ポスターも到着
第77回カンヌ国際映画祭のある視点部門に正式出品された映画「ぼくのお日さま」のワールドプレミアとなる公式上映が、カンヌの現地時間5月19日14時から実施されることが明らかに。あわせて“カンヌ版ポスター”が到着した。
河合優実×山中瑶子「ナミビアの砂漠」に金子大地、寛一郎らが出演 カンヌ版予告公開
第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品されている「ナミビアの砂漠」のカンヌ版予告とポスタービジュアルが到着。金子大地、寛一郎らが出演していることもわかった。
ジャン=リュック・ゴダールによる18分間の遺作、カンヌクラシック部門で上映
ジャン=リュック・ゴダールの遺作「Scénarios(原題)」が第77回カンヌ国際映画祭のクラシック部門で上映される。
四宮義俊の初長編アニメーション「A NEW DAWN」来年公開、幻の花火をめぐる物語
日本画家・アニメーション作家の四宮義俊が原作・脚本・監督を担う劇場長編アニメーション「A NEW DAWN(英題)」が2025年に公開決定。第77回カンヌ国際映画祭のマーケットにて開催される「Animation Day」アヌシー・アニメーションショーケースへ選出されたことがわかった。四宮はフランス現地時間5月19日、本作のメイキング映像の上映とプレゼンテーションを行う。
カンヌ映画祭の公式ポスター公開、モチーフは黒澤明の「八月の狂詩曲」
第77回カンヌ国際映画祭の公式ポスタービジュアルが公開。黒澤明が監督した「八月の狂詩曲(ラプソディー)」の写真がモチーフに採用された。
スタジオジブリにカンヌ国際映画祭の名誉パルムドール授与
スタジオジブリに、第77回カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールが授与されることがわかった。
久野遥子・山下敦弘のW監督作「化け猫あんずちゃん」カンヌの監督週間に正式出品
久野遥子と山下敦弘が共同監督を務める日仏合作アニメーション映画「化け猫あんずちゃん」が、第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品されることがわかった。
主演・河合優実×監督・山中瑶子「ナミビアの砂漠」カンヌの監督週間に正式出品
河合優実が主演、「あみこ」の山中瑶子が監督を務めた映画「ナミビアの砂漠」が、第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品される。
カンヌでヨルゴス・ランティモスの新作上映、奥山大史「ぼくのお日さま」も出品
フランス現地時間5月14日から25日に開催される第77回カンヌ国際映画祭のラインナップが発表された。
カンヌ国際映画祭がVRや拡張現実などを用いた没入型作品のコンペティション新設
カンヌ国際映画祭が今年の第77回から新たなコンペティション「イマーシブ・コンペティション」を新設することが明らかに。VR(バーチャルリアリティ)などを用いた、従来の映画のストーリーテリングとは異なる没入型の作品が対象となる。
カンヌ国際映画祭の名誉パルムドールにジョージ・ルーカス
「スター・ウォーズ」で知られるジョージ・ルーカスに、第77回カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールが授与されることがわかった。
カンヌ映画祭のオープニングはカンタン・デュピュー新作、レア・セドゥやルイ・ガレル出演
フランス現地時間5月14日に開幕する第77回カンヌ国際映画祭のオープニング作品が決定。「ディアスキン 鹿革の殺人鬼」「地下室のヘンな穴」で知られるカンタン・デュピューの新作コメディ「Le Deuxième Acte(原題)」が、アウト・オブ・コンペティションの1本として上映される。
ジョージ・ミラー新作「マッドマックス:フュリオサ」カンヌ国際映画祭で初披露
ジョージ・ミラー監督作「マッドマックス:フュリオサ」が、フランス現地時間5月15日に第77回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映されることが決定した。
強制収容所の所長と家族を描く「The Zone of Interest」5月公開、邦題は「関心領域」
第76回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得したA24製作の「The Zone of Interest」が「関心領域」の邦題で、5月24日より東京・新宿ピカデリーほか全国にて公開。配給はハピネットファントム・スタジオが担当する。
「監督週間 in Tokio」全16本のラインナップ解禁、ホン・サンスの新作も上映
カンヌ国際映画祭の独立部門である監督週間とのコラボレーション企画「カンヌ 監督週間 in Tokio」が12月8日から21日にかけて東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催。16本のラインナップが発表された。